水回りを清潔にしておくコツ
2017年5月27日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ
十津川村で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
キッチンやトイレ、お風呂などの水回りのお掃除は、汚れがきれいに取れずやっかいなことがあります。
洗剤を使うと、手荒れに悩む方は刺激になる場合がありますし、環境にも良くないのではと心配になる方もいるでしょう。
キッチンにある重曹や酢を使って水回りを清潔にしておけます。
重曹をつかうと、弱アルカリ性の性質を持つので、酸性の汚れを中和して取れやすくなります。シンクの水あかや排水口の汚れや臭いが取れやすくなります。水に溶かさずに粉のままで使う場合も、柔らかめの研磨剤としてつかうこともできますので、浴槽やトイレの汚れもきれいになるでしょう。
酢を溶かしてビネガー水を使うのに適しているのは、浴室やキッチンの鏡やガラスなどに付いた鱗状の白い水あかを取りたい時です。
水道水にはカルシウムなどのミネラルが含まれるので、水分は蒸発しても汚れとして残ってしまいます。
ビネガー水を霧吹きなどで適量かけ、ラップやキッチンペーパーで20分くらいパックをしておいてから、新聞紙で軽くこすると水あかが取れるでしょう。ひどくて取り切れない場合は、再度ラップをして時間をおいてみてください。
最後に、水回りの場合は、使った後に水切りをするのも汚れを防ぐ効果があります。風通しを良くしておいたり、乾いた布等で軽く水気を取ったりするだけで違いが出ます。掃除をした後も、充分水切りをするようにしてください。
十津川村で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be