粗大ゴミの捨て方とは?置き場所、手続きなどご紹介します
2018年8月26日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ
高取町で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
粗大ゴミの捨て方をご存知でしょうか?
いらなくなったタンスなど粗大ゴミとして処分したい場合がありますよね。これらのゴミは、紙ゴミや空き缶・ペットボトルなどビニール袋に入れて処分する方法とは異なります
粗大ゴミを処分したことがないという方はどうやって捨てればいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は粗大ゴミの捨て方について紹介いたします。
【粗大ゴミの捨て方には2種類ある】
粗大ゴミの捨て方としては主に2種類の方法があります。一つが行政によって処分してもらう場合と、もう一つが業者によって処分してもらう場合です。
それぞれの場合の方法について紹介いたします。
・行政による場合
行政機関によって粗大ゴミを処分してもらう場合、次の方法があります。
① 戸別回収
戸別での回収を依頼する場合、まず行政へ問い合わせをし、処分の申し込みをします。この際に、氏名や住所、電話番号、そして品目の情報(大きさなど)を聞かれ、ゴミの収集日と収集場所が通知されます。
申し込みが完了した後は処理手数料券を購入し、処分する品目に貼ります。収集日になると、指定の時間の収集場所に排出すると、行政が収集にやってくるので、これで粗大ゴミの処分は完了です。
② 持ち込み処分
クリーンセンターに直接粗大ゴミを持っていき処分する方法もあります。処分場まで持っていき、受付をして、所定の手続きを済ませれば処分は完了です。
・業者による場合
不用品回収業者による処分の場合、電話などを通して依頼をすれば、あとは見積りなどをし、回収日を決めれば、業者が家に来るのを待つだけです。特別に収集場所まで粗大ゴミを持ち運ぶ必要はないので、比較的楽に処分することが可能です。
また、多くの種類や量の粗大ゴミをまとめて処分することもできます。
行政による処分と業者による処分とでは、それぞれメリットとデメリットがあります。行政の場合では、手続きや運搬などで手間がかかる一方で、コストは安く抑えることができます。
一方で業者の場合では、コストは多少かかるけれども、手間が少なく、まとめて処分ができるなど比較的楽な方法での処分が可能なのです。
粗大ゴミの量が少なかったり、それほど持ち運びが困難でないものであれば行政による処分がおすすめですが、ゴミの量が多かったり、持ち運びが大変なものなどであれば業者を頼る方が良いでしょう。
粗大ゴミの処分などでお困りの方はぜひ参考にしてください。
高取町で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be