不用品回収と不要品回収、両者の違いって?
2018年6月7日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ,奈良県大和郡山市
大和郡山市で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
混同されることが多いのですが、不用品と不要品は根本的に異なります。
名前が同じですので同じようなイメージを持ってしまうことも少なくありませんが、不用という言葉からも分かる通り役に立たないものという意味であり、壊れていて使えないものを指しています。
それに対し、不要とは必要ではないものですから、使えないものではなくて使わないものという意味です。具体的にいうと、壊れていて使えない家電や使いようのない粗大ごみなどは不用品であり、現在は使っていないタンスや金庫などの今必要でないものは不要品となります。
不用品回収では、使えないものを処分したいのですから捨てる以外の選択肢がありません。廃品回収業者のように壊れている商品でも引き取ってくれる場合は別ですが、リサイクルショップのように今後使うことを前提に引き取ってくれるところには出せません。
捨てる場合に気をつけたいのは、それがどのような分別になるかという点です。捨てるものの種類や大きさによって捨て方が異なりますので、住んでいる自治体のルールに従って処分することが大切です。
不要品の場合にはまだ使えるものですので、不要品回収の手段としてリサイクルショップも選択肢の一つとなります。リサイクルショップではどのようなものを引き取れるかがそれぞれ決まっていますので、どこで引き取ってもらえそうかを自分で調べて手配する必要があります。
同じような商品であっても査定価格がかなり異なるケースがありますので、口コミなどを確認して高価買取をしてくれる業者を選ぶことが大切です。口コミでは業者の対応などもチェックできますので、併せて調べておきましょう。
同じように使っていないものであっても、壊れて使えないものと使わなくなったものとではこのような違いがあります。
自分で処分をするのは面倒ですので、できればリサイクルショップや寄付での引き取りを希望したいところですが、これらは回収後使用することを前提としていて不要品のみを引き取ることになっていますので、対象とならないものはごみとして処分することを考えなければなりません。
不要品回収を希望する場合には、複数の業者から見積もりを取ってみて一度比較してから決めるのがお勧めです。
最近では一括見積もりを行えるサイトもあり、最安値を瞬時に把握することができます。このようなサイトを検索をすると出てくるのは地域に密着した活動を行っている業者ですので安心して任せることができますし、相見積もりを取って最安値で不要品回収を依頼できますので便利です。
大和郡山市で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be