天理市で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

実家に住んでいた両親が亡くなって故人が住んでいた家の遺品を整理したり、一緒に住んでいた家族が亡くなった後も形見で捨てられなかった物や、建て替えや引越などの機会など様々なケースで利用できるのが遺品整理業者です。

そんな大切な形見の遺品の整理を手伝ってくれる業者の中にも少なからず悪徳業者が存在します。その典型的な手口とそういった業者を避ける方法をいくつか紹介して行きます。

典型的な手口としてネットなどの公式ホームページで明らかに安い料金設定で書かれていて、それを信じ込ませて契約させた後に、追加料金を請求して行く業者がいます。

こういった業者は見積段階で信じられないほど安い金額で見積、作業終了後にその3倍から4倍ぐらいの追加料金を請求してきます。

そういった業者は顧客が言い逃れ出来ないように、見積書の下や目につきにくい箇所に、追加料金発生する場合があると書かれていて、見積書の説明段階では一切その事について説明してくれないです。大規模な遺品整理の場合は、明細に不必要な作業費を入れて水増ししてくる悪徳業者もいます。

こういった悪徳業者を避ける方法がいくつかあって、見積もり段階において余りにも安い金額を提示する業者は避けた方がいいです。

また相場料金を知らない事にそういった悪徳業者が漬け込んでくるので、一括見積サービスなどを利用して相場を調べておくと騙されないで済みます。

さらに営業年数が長い会社は、それだけ長く会社を運営し続けて来られたので健全な業者が多いです。

安い見積もりで作業を請け負って、追加料金も請求して来ない業者の場合は、処分する遺品を適正な処理業者を通さずに不法投棄している悪徳業者もいます。この不法投棄が怖いのは、遺品の中には個人情報が記載された物があって、自分で捨てたわけでは無くてもその依頼者に連絡が行って後でトラブルになるケースがある事です。

不法投棄する業者の場合は、連絡先などがでたらめなケースも多く、連絡がつかなかった場合には依頼主に不法投棄の罪がかかってしまいます。

こういったトラブルを避けるためには、他社と比べて異常に安い料金設定をしている業者を利用しない事が重要です。それと連絡がちゃんと付くのかを確認するために電話を掛けたり、名刺や領収書を保管して置いた方が安心です。

あと公式ホームページの会社の概要が記載されてなかったり、いい加減に書かれている業者は避けた方がいいです。

他にも遺品整理した部屋の片付けの後に、必要ない部屋のリフォーム工事や必要ない特殊清掃をやたらとすすめてくる業者も避けた方がいいです。

天理市で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be