ゴミ屋敷状態だとこんな病気にも・・・
2016年11月16日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ,奈良県田原本町
田原本町で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
以前ゴミ屋敷についてお伝えしました。
ゴミ屋敷とまではいかないけど、周りの人からよく汚いと言われる。
そんな方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は部屋が汚いとどんな病気になってしまうのかを、まとめてお話ししていきたいと思います。
具体的には、精神疾患、強迫性障害、認知症、うつなどになりやすくなります。
またよく聞くところでは、通称片づけられない症候群と呼ばれているADHDになってしまうこともあります。ADHDだと、注意欠陥、集中力がない、自分の行動をコントロールできないといった症状が見られます。
また、強迫性貯蔵症(ホーディング)という症状もあります。
ゴミ屋敷住民のほとんどがこれにあてはまり、意思に反して不合理な行為や思考を反復してします症状が見られます。
これらの症状を放置していると、アレルギー疾患やがんなどの重度の病気にまで発展してしまう可能性が高くなります。
昔、芸能人で汚部屋に長年住んでいただけで金属アレルギーなどの様々なアレルギーを患い、
結果的にほとんど自由のない生活を強いられた人もいました。
いかに清潔に保つかが病気にならないための第一条件ですので、
毎日とはいいませんが、定期的に部屋の掃除をしましょう。
田原本町で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be