なぜゴミ屋敷になってしまうのか ~捨てることの困難さ~
2017年5月19日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ,奈良県下市町
下市町で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。 ゴミ屋敷という言葉は聞いたことがあっても、何が原因でゴミ屋敷になってしまうのかまではよくわからないという人もいることでしょう。 単にだらしないということも原因として考えられますが、そういった人でなくても、ゴミ屋敷になってしまうことはありますから、注意しておくことが大切と言えます。 実際にどういった家がゴミ屋敷になっているかというと、独居老人の家がゴミ屋敷になるケースが増えているのです。 これはなぜかというと、老人は体力が衰え、ゴミを出すのが大変になるからです。大変だからまた今度捨てようと思っていると、いつまで経っても捨てないといったことが起こりがちですので、注意が必要と言えます。 また、分別の仕方が分からず、回収してもらえないといったパターンもありますので、こちらも注意しておきたいところです。ゴミの分別というのは単純なようで、意外と難しい部分があります。 一度出すのに失敗をするとよくわからなくなってしまい、捨てづらくなることがあるものです。こういったことが原因となって、ゴミ屋敷になってしまうわけです。 独居老人に限らず、夫婦で暮らしていても、高齢の場合にはこういったことが起きがちですから、身内でカバーをしてゴミ屋敷になるのを防げると良いでしょう。 下市町で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be
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