お役立ち情報ブログ,奈良県大淀町

ゴミ屋敷の影響~悪臭~

大淀町で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

 

前回はゴミ屋敷が及ぼす影響について、害虫などの発生を取り上げました。

今回は、前回の目に見える影響に対して、目に見えない影響「悪臭」についてお伝えします。

ゴミ屋敷のゴミの中には様々なゴミが含まれますが、その中に含まれる食べ残しなどの生ゴミ、飲みっぱなしで放置されたジュース缶などは、やがて、袋に入れるなどの対処では防げないほど強い臭いを発するようになります。

 

また、臭いの特徴として、慣れてしまいやすいということが挙げられます。
最初は悪臭だと感じていた臭いも、特にゴミ屋敷の住人の方など、その臭いに囲まれた環境の中に継続的にいることで、悪臭であると認識しにくくなります。

 

においが強まるのと対照的に、悪臭という認識は薄れ、悪臭に対処しなければならないという危機感の低下をもたらします。
ゴミ屋敷にまつわる悪臭問題は、時間経過につれて困難になっていくということができるでしょう。

 

いかがでしたでしょうか?
今回は、前回に引き続き、衛生面にまつわるゴミ屋敷がもたらす影響・「悪臭問題」についてお伝えしました。
ゴミ屋敷の対処は、当問題にも見られる通り、その与える影響が大きいだけではなく、時間の経過によって、対処はより困難になっていきます。
身近でこのような問題が起きている・起きそうである、という方は、なるべく早めの対処されることをおすすめ致します。

 

大淀町で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be