お役立ち情報ブログ,奈良県大淀町

粗大ごみの定義とは?

大淀町で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

 

「粗大ごみを捨てたいけどどうしよう?」
「というか、そもそも粗大ごみの定義って何?」
もしかしたらこのようなお悩みをお持ちではないでしょうか?
そこで今回は粗大ごみの定義についてお伝えしていきたいと思います。

 

粗大ごみとは、住民の日常生活で生じた不要となった耐久消費財などの比較的大型の固定廃棄物のことを言います。
「耐久消費財って何?」と思われるかもしれません。
1年以上を超え、断続的に使用されるものを言い、例としては家電製品、自動車、楽器などがあげられます。

 

つまりその中で大きいものが粗大ごみと言われています。
しかし実を言うと大きさに関してしっかりとした定義は存在しません。
一応ほとんどの自治体で適用されている定義だと、一辺の長さが30センチメートルを超えれば、粗大ごみになってきます。

 

ここで注意しなければいけないのは、一辺の長さが50センチメートル以上のところも存在し、逆に30センチメートル未満のところも存在します。
そのため、捨てる前にしっかりと自治体の規則を調べておく必要があります。

 

以上が粗大ごみの定義となっています。
あやふやなままではなく、しっかりと調べることが、後々の問題を防ぐ最も良い方法です。

 

 

大淀町で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be