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掃除の前に掃除機を掃除しましょう!! 掃除機本体の手入れ方法!!

野迫川村で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

 

掃除をする際に欠かせない掃除機ですが、汚れを吸い取る特性上、最も汚れやすいとも言えます。ノズルに付着した汚れが床を汚したり、傷つけてしまったりしては元も子もありません。

 

また、大きなゴミが吸い込み口に詰まってしまうと性能も落ちてしまいますし、食品などをそのままにしていると雑菌が繁殖して臭いのもとにもなります。

余計な負荷がかかれば故障してしまうことにもなりかねません。

 

掃除機を掃除するというのは盲点かもしれませんが、清潔に長期間使用するためには重要なことです。

掃除機を掃除する前には、注意点を取扱説明書で前もって確認してから始めます。感電の恐れがないように、忘れずにプラグを抜いて電源を切った状態で行います。

 

使用直後は内部に熱がこもっている場合もありますので、十分に冷めた状態であることも条件です。

準備ができましたら、サイクロン式か紙パック式かによって異なりますが内部のゴミ、もしくは紙パックを捨てておきます。掃除機の上部にも意外と埃がついていることがありますので、固く絞った雑巾で本体を拭いていきます。

 

水で薄めた中性洗剤をつけるとより効果的です。床と接するタイヤ部分などは特に汚れていることが多いため、回転させながら入念に拭いていきます。

掃除機で最も汚れやすいのがヘッド部分です。大きな埃やゴミは予め取り除いておきます。

 

回転ブラシなどに絡みついて取れない糸くずや髪の毛は、はさみなどを使うことで切り取ることが可能です。ヘッドカバーの外部も本体と同様に水拭き内部は中性洗剤をつけて布で拭き取ります。

ヘッドカバーの吸込口には床に傷をつけないように柔らかい素材が使われています。

 

40度以上のお湯や乾かすためにドライヤーの熱風を使ったり、シンナー類を使用したりするのは基本的には厳禁です。

本体部分も同様に傷や変色の原因となる場合がありますので注意書きが書かれていることがあります。

取扱説明書によく目を通しておくことが大切です。

 

付属のブラシなどの取り外しのできるオプションは、浴室で石鹸とタワシなどを使用して汚れを洗い流します。

界面活性作用で埃が取れやすくなりますので、後はある程度水気を切ってから干して乾かします。

 

フィルターは取り外せない場合でも、外から拭くだけでも効果があります。

排気ダクトなどのホース類の内側はすぐに汚れますので、それほど神経質になる必要はありません。

 

あまりに汚れている場合や埃が気になる場合には、取り外して薄めた洗剤で水洗いする方法もあります。

片方をラップで蓋をして輪ゴムで縛っておくとはかどります。
掃除機を買ったきり放置しているという人は、すぐにでも掃除機の点検と清掃をしましょう。

 

野迫川村で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be