雨の日に粗大ゴミを回収してもらう際にしたい工夫
2019年6月28日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ,奈良県三宅町
三宅町で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
粗大ゴミは場所も取りますので、できるだけ早く処分しておきたいところです。特に安く抑える方法としては自治体の回収日を利用するという方法があり、多くの人に利用されています。
この場合も指定の場所に粗大ゴミを出すことになりますが、当日は晴天とは限らず、雨などの悪天候にあたってしまうこともあります。
雨の日に粗大ゴミを回収してもらう場合はどのようにすれば良いのかも知っておきたいところですが、まず雨の日だからといって回収されないということはありません。回収してもらう際は手数料も発生しますが、これはシール状の処理券を購入しておくことが一般的です。
このシールは回収してもらう粗大ゴミに貼り付けることになりますが、雨の日の場合は濡れてシールが剥がれてしまう可能性があります。
もしもシールが剥がれてしまうと粗大ゴミとして見なされずに回収されない可能性があります。そうしたことにならないためにも、シール部分に透明のテープを貼り付けるなど濡れない工夫をしておくことがおすすめです。
通常の雨であれば回収は行われますが、台風など極端な悪天候の場合は回収が行われない可能性もありますので、自治体に問い合わせてみると良いでしょう。
粗大ゴミは回収に来てもらうのではなく、自分から持ち込んで処分してもらうという方法もあります。この場合も雨の日だからといって回収してもらえないことはありませんし、追加で費用が発生することもありません。とはいえ、雨の日は滑りやすくなっていますので、運び出すときや車に乗せる際の作業は慎重に行いましょう。楽に運ぶためにも車は玄関先に着けておくなどの工夫もしておきたいところです。
作業の際は軍手が使われることも多くなっていますが、雨の日であればグリップつきのものを選んでおけば、濡れても滑り止め効果がありますのでより安全な作業が行えます。
それから、処分場に持ち込んだ際はゴミの重さによって処分に掛かる費用も掛かってきます。水を含んでしまうとそれだけ重さも増し、費用が高くなってしまう可能性もありますので、ブルーシートをかぶせるなど、できるだけ濡れない工夫をしておくと良いでしょう。
民間の不要品回収業者を利用する際は、自分で運び出す手間はなく、運び出しもすべて業者が行ってくれるので安心です。粗大ゴミでも、買取の対象となる商品が出てくる可能性もありますが、そのような場合も業者が濡れないように養生を行ってくれるので安心です。ただ処分するだけではなく、中古の家具や家電の買取も利用したい場合は専門の回収業者に依頼しておくことがおすすめです。
三宅町で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ