こたつは不用品回収業者で処分する?こたつの3つの処分方法
2018年3月15日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ,奈良県三宅町
三宅町で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
こたつのある家は素敵ですよね。
日本の寒い冬をほっこりと乗り越えるためのこたつは、一家に一台欲しい家電です。
しかし、こたつは部屋のスペースの多くを取ってしまいます。もしこたつが故障した場合、身体を温めることもできず、場所も取ってしまうので、日々の生活が不便になってしまうでしょう。
「寒いから早く新しいこたつを買いたいけど、壊れたこたつのせいでスペースがない!」という経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、壊れてしまった不要なこたつを一刻も早く処分したい方へ、こたつの処分方法をご紹介します。
◎こたつの処分依頼方法は?
・自治体に依頼
こたつは様々なサイズや機能のものがあるため、こたつの種類や自治体にもよりますが、一般的に粗大ごみとして自治体にお金を払って処分します。
自治体回収をしようとお考えの方は、まずはお住いの地域の自治体のHPで粗大ごみの回収方法を確認しましょう。多くの場合は、電話やHPから申請をして、粗大ごみを処分するための券を購入し、回収所にご自身で運搬するという流れになります。
・リサイクルショップを持ち込む
故障はしていなけれど、こたつが不要になった場合はリサイクルショップに持ち込むことができます。状態によっては買い取りをしてもらえるため、価格が付きそうなこたつはリサイクルショップでの処分が適しているかもしれません。
ただし、リサイクルショップへ持ち込む際の運搬を自分でしなければならないことや、買取を拒否された場合は持って帰らなければならないことがデメリットとして挙げられます。
・不用品回収業者に依頼
一般的に、こたつの不用品回収の料金は500~1000円です。業者に回収を依頼することで、自ら大きなこたつを家の外に出す作業や、店頭まで持っていく作業も任せられることが大きなメリットでしょう。
業者によっては、1点での回収を行っていないところや、回収費用が高いところがありますので、不用品回収業者に依頼する際は、こたつ1点での回収が可能、かつ料金設定が明確業者を選んでください。
今回は、こたつの3つの処分方法をご紹介しました。
費用や、こたつの状態、回収にかかっても良い期間を考慮して、「自治体」「リサイクルショップ」「不用品回収業者」のうち、どの処分方法が皆さんに最適か考えてみてください。
ダストレでは、こたつをはじめ、様々な不用品を1点から回収を承っております。即日回収を原則としているため、一刻も早く処分したい!という方は、是非お気軽にご連絡くださいね。
三宅町で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ