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粗大ゴミの出し方や手順、注意しておきたいことについて

黒滝村で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

 

粗大ゴミはサイズの大きなゴミで、通常の燃えるごみや燃えないゴミといった家庭ごみとは区別して収集されるようになっています。
こうした粗大ゴミを収集してもらうという場合には所定の手順で手続きをすることが必要とされている場合が多いのです。
そこで、このタイプのゴミを出す時の出し方や手順、注意しておきたいことなどについてご紹介したいと思います。

 

粗大ゴミを出す時には事前に必要な申し込みを必要とする自治体も多くあります。
例えば、収集の場合の申し込み方法として、各自治体の決められた申し込み場所で、電話やインターネットから申し込んで手続きをスタートします。
基本的には予約制になっており、予約がいっぱいになっている日は収集してもらえないため、まず最初に予約を取るということが大切になるのです。

 

申し込む時にはどんな品目の粗大ごみなのかやその大きさ、数量などを入力したり伝えたりして予約を取ります。
基本的に粗大ごみは種類や大きさ等によって手数料が異なってきますので事前に出したいもの寸法などをメモしておくようにします。

 

収集日の申し込みは申し込んだ日から2週間後になるなど、申し込んでから実際に収集してもらえるまで日数がかかる場合もありますので、余裕を持って申し込みを行っておくようにします。
また、1度にまとめて収集してもらえる数量は10点までと上限が決められているところも多いため、この点は注意が必要です。

 

粗大ごみを回収してもらう場合は、種類や大きさによって必要とされる手数料が異なっています。
そして、粗大ゴミ回収には所定の証紙が必要とされ、回収日までにそうした証紙を入手して、当日粗大ゴミに張り付けて回収してもらうようになっている自治体も多いのです。

 

ごみに貼りつける証紙は自治体の窓口やコンビニエンスなどで購入することができます。
決められた手数料の証紙をそれぞれゴミに貼っておく必要があります。
証紙はコンビニの他にも小売店や自治体の指定する場所で購入することができるようになっています。
ゴミ回収当日までに用意して、分かりやすい場所に所定の手数料の証紙を張り付けておきましょう。

 

証紙には名前や住所などを記入する必要がある自治体などもあります。
マジックやボールペンなどで記入し、処分したい粗大ごみに貼り付け、収集日の朝には指定の時間までに家などの外に出しておきましょう。
貼り付けた証紙がはがれてしまったという場合は証紙の裏紙の有無の確認が必要になることがあるため、収集が完了するまで裏紙を捨てずに保管しておくようにしましょう。

 

黒滝村で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ