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何を残そう?「形見分け」で多いものとは その1

川西町で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
前回は「形見分け」とは何かに関してお話ししていきました。
「初めて耳にしたな。」
このように感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 
でも、どのようなものを「形見分け」として送ってあげるべきなのかに関してあまり把握できていないと感じている方も多いのではないでしょうか。今回はその観点についてご紹介していきます。

 

<故人が愛していたもの>
「形見分け」の際に何をあげるべきなのでしょうか。基本的に、まず最初にあげるべきものとして「故人が愛していたもの。」があります。でも、「故人が愛していたもの」と聞いてもあまりピンとこないという方も多いのではないでしょうか。

 

「故人が愛していたもの」の具体的なものとして、日記があります。毎日日記などを書いていらっしゃる場合は、日記をしっかり保管してあげることで故人の軌跡を知ることができるでしょう。日記のようなものは愛していないと書き続けることができません。同時に日記の大切さを共有してあげることでどんな供養よりも故人に喜んでもらえるのではないでしょうか。

 

いかがでしたでしょうか。どのようなものを「形見分け」していけばいいのかについてご紹介していきました。この点について納得していただけた方もいるのではないでしょうか。ぜひこのお話を参考にしてみてくださいね。今回はありがとうございました。

 
川西町で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be