お役立ち情報ブログ,奈良県川上村

遺品整理で行う作業の種類とその流れについてご紹介

川上村で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

身近な人が亡くなり遺品整理をするのは大変つらいことですが、いつまでも放置しておくわけにはいかないため、一段落したら早めに行いたいものです。

遺品整理で行う作業の種類は大きく分けて、貴重品の廃棄物との仕分けと梱包、屋外への搬出と積み込み、お部屋の清掃と貴重品のお引渡しの3種類があります。

作業の流れとしては、まず、遺品の確認から始まります。

遺品には要るものと要らないものがあり、この分別に手間と時間がかかります。

また、作業を進める中でタンスの中や引きだしの奥から現金や貴重品、個人情報に関わるものが見つかることがあります。

発見したこれらの貴重品類はとりあえず別に集めておき、ご遺族の方の立会いの下でひとつひとつ確認していきます。

個人情報に関する遺品については、情報漏洩を防ぐことも考慮して箱詰めにして運びだし、処分する際には全てをシュレッダーによって処分します。
廃棄するものがまとまったら、可燃ごみやプラスチックごみなどの不燃物を地域に応じた廃棄物の処理に従って仕分けしていきます。

仕分けされた不用品は別途手配した一般の廃棄物許可業者に引き渡しを行い、地域で定められた方法での適切な処分を依頼します。
ダストレは古物商の認可を受けているため、不用品の中に買取可能なものがあった場合は遺品整理にかける費用をやすくできることが大きな特徴となっているため、引き取りのため屋外に搬出し積み込みを行います。
全ての遺品の搬出が終了後には現場を清掃し、スタッフと共に作業の漏れが無いかをご遺族の方に確認していただき、依頼内容通りの作業が完了していたら終了です。

時間をかけて丁寧に仕分け作業を行いますが、多くの場合はここまでの作業は1日で終了となります。
ダストレの遺品整理は、遺品整理士認定協会の資格を有する「遺品整理士」が業務を担当しています。

遺品整理士は、遺品はゴミではなく故人の生きた証である、という心構えの下で作業することを心がけており、どんなものでも個人の人柄や思いを偲び、尊重して扱うことをモットーとしています。
これらのことから、ダストレでは安心して利用することができる遺品整理事務所である、と認められた「優良事業所」の認定を受けた実績があるほか、「生前整理アドバイザー」が常駐しており、これらの専門家が整理の際に悪臭や害虫対策を実施いたしますので、安心してご利用いただくことができます。
ダストレに遺品の整理をお願いしてよかった、と言っていただけるように「高品質」で「信頼」していただけるようにサービスの充実を図っています。
川上村で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ