お役立ち情報ブログ,奈良県生駒市

遺品整理で気になること、特殊清掃とは何かについて解説

生駒市で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。

 

家族や親族が亡くなられた時に、問題となるのが故人の部屋の整理整頓や愛用品の整理です。

場合によっては、遺品の形見分けや使えない物をお片付けする作業も必要になり、遺族に多大な負担がかかることがあります。

 

当社ではご遺族やご親族様の立場に寄り添って、故人のお気持ちに配慮しながらお片付けや清掃を行いたいと考えています。

 

お葬式が済んでから御遺族様に負担がかかるのが遺品整理の作業です。

一般的に形見分けは四十九日の法要で近い親族が集まった時に行う所が多く、お亡くなりになってから1ヶ月もしないうちに全てのお片付けを必要があります。

 

近年では核家族化が進んで世帯人数も少ないですし、仕事や家事をしながら故人の家族のみで遺品整理をするのは非常に大変なことがあります。

 

また、高齢者の方のみの家庭では重い荷物を運んだり、品物を一つずつ吟味したりするのは非常に困難なことでしょう。故人の思い出の品を見ると、在りし日の姿を思い出して辛いと感じてなかなか作業が進まないこともあります。

 

当社では協会から遺品整理の優良事業所として認定を受けていますし、業界から認定を受けた有資格者が故人の品物のお片付けを行っています。

 

当社は古物商の認可も受けているため、整理をした品物で処分を検討している物があった場合に当社の基準に適えば買取もできる場合があり、買取価額を処分費用に充当することも可能です。

 

結果として、処分費用を安価に抑えられることもあるので、多くのお客様に高い評価を頂いています。個人情報が含まれる書類等に関しても秘密厳守で、必要に応じてシュレッダーにかけることもでき、安心してご依頼いただけます。

 

遠方のご親族様が亡くなられた場合には、お部屋の特殊清掃にも対応可能です。

 

特殊清掃とは、孤独死などのご事情で死後の時間が経過した時に清掃や消毒等の清掃作業を行った後に、元のお部屋の状態に戻す清掃作業のことを言います。

業者の中には、その後のお部屋のお祓いや供養などを行うこともあります。

 

貸し室にお住まいの場合は一刻も早く明け渡す必要があるので、作業を早くしなければいけない事情もあるでしょう。

このようなお部屋の片付けは衛生上の問題で害虫や血液からの感染を防ぐため特殊な消毒作業が必要になることもあり、個人が行うには非常に難しく苦痛を伴うものです。

 

当社では特殊清掃の有資格者が防護服等を用いて清掃作業を担当します。

合わせて遺品整理も行えるので、他の業者に別々に依頼していただく手間も省けます。

 

メールや電話で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

生駒市で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be