お役立ち情報ブログ,奈良県五條市

粗大ゴミの処分、要らなくなった布団の出し方を解説

五條市で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
「この布団、ずいぶん長い間使ってきたからもう買い換えたいよ…」
「子供が独り立ちしたからこの布団はもういらないなぁ…」
布団って、意外と場所を取りますよね。
要らなくなった布団を押し入れにしまっておくのは、場所がもったいないと思いませんか?
要らなくなった布団は、早いうちに処分してしまいましょう。
今回は、要らなくなった布団の処分の仕方についてご紹介します。

 

□布団は何ゴミになるの?

 

重くてかさばる布団ですが、何ゴミに分類されるのでしょうか?
可燃だから燃えるゴミ?
体積が大きいから粗大ゴミ?
実は、燃えるゴミと粗大ゴミ、どちらとしても処分に出すことが可能なのです。

 

*燃えるゴミとして処分に出す場合
布団は燃える素材でできているため、家庭ごみ専用の袋に収めることができるのなら、たとえ大きくても家庭ごみとして出すことができます。
しかし、大きな布団をそのまま袋に入れることは難しいので、薄い掛布団などは適当な大きさにカットして袋に入れると良いでしょう。

 

*粗大ゴミとして処分に出す場合
薄い布団はカットして家庭ごみとして処分できるかもしれませんが、分厚い敷布団はそうはいきません。
そんな時は、布団を粗大ゴミとして処分に出しましょう。
ほとんどの自治体では、一辺が30センチメートル以上のものは粗大ゴミに出すことができるので、ベビー布団でも粗大ゴミで出すことができるのです。
袋などに入れる必要もなく、布団をそのまま処分に出すことができます。

 

*販売店で引き取ってもらう
要らなくなった布団を買ったお店、または新しい布団を買うお店で、要らなくなった布団を引き取ってもらえることがあります。
お店にもよるので、確認してみるとよいでしょう。

 
□不用品回収業者に依頼しよう!

 
様々な処分方法をご紹介しましたが、不用品回収業者に依頼すると一番簡単に処分することができます。
家庭ごみとして出すときのように布団を細かく切り刻む必要はありませんし、
粗大ゴミとして出すときのように自治体のスケジュールに合わせる必要もありません。
自治体の回収よりは費用がかかりますが、いつでも確実に回収してくれるのです。
また、重たい布団を家の外に持ち出す労力も削減されますよ。

 
□最後に

 
今回は、要らなくなった布団の処分の仕方についてご紹介しました。
処分の仕方がわからないまま押し入れにしまったままになっていた布団があったなら、ぜひこの機会に処分に出してみてはいかがでしょうか。
五條市で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be