ゴミ屋敷を綺麗に、自分で片づけをするコツ
2018年6月23日6:00 AM カテゴリー:お役立ち情報ブログ,奈良県五條市
五條市で不用品回収、粗大ごみの処分を行っているダストレです。
ゴミ屋敷を自分でどうにかしたいという人もいるかもしれません。
ただ、あまりにもゴミが多過ぎてどのように手を付けたら良いのか分からないこともあるのではないでしょうか。
そんな時にはまず、片付けのコツを押さえて作業をスタートするとスムーズに整理ができるはずです。
はじめに、大雑把でも良いので、残す物、捨てる物、まだ処分を決めかねている物の3つに分類して考えてみるようにしましょう。
ゴミの量が多い場合、ひとつひとつ判断をしていると時間が掛かり過ぎて大変です。
前もってゴミの分類の仕方に整理を付けておけば、機械的に作業していくことができますので時短で進めていけるはずです。
分類を踏まえた上で、まず明らかに捨てた方が良いゴミから処分していくのもコツと言えます。
例えばカップラーメンの容器やペットボトル、ティッシュくずなどは明らかに要らないゴミですので、判断に迷うことなく処分していけます。
なお、予め複数のゴミ袋や段ボールなどを用意しておけば、燃やすゴミ、燃やさないゴミなどの分類も楽にできますので、掃除の環境の整備もやっておくようにしましょう。
次にどこから手を付けていくかについてですが、基本的には玄関からスタートした方が良いと言えます。
掃除を進めていくと、途中でゴミを外に出さないといけなくなりますが、その際に玄関が身動きしにくい状態ですと作業の阻害となります。
まずは通路を確保するのが大事ですので、先に玄関を行い、次に廊下、部屋、トイレ、風呂といった順番に進めていくのがおすすめです。
掃除のスケジュールに余裕をもって取り組むようにすることも大切です。
片付けのプロに依頼する場合ならまだしも、一人で行う場合は相当な時間が掛かる可能性があります。
一気にやろうとすると苦労するのが目に見えており、それに、途中で出てきたゴミを処分するスペースもなくなるはずです。
一般のゴミ捨て場に一挙に処分すると地域住民の迷惑になることもありますので、スケジュールを組んでコツコツと捨てていった方が良いでしょう。
不要な物をしっかりとゴミと認識して、確実に処分していくのも成功のコツと言えます。そもそもゴミ屋敷になってしまうのは、ゴミという認識がないのが原因になっていることが少なくありません。
例えば段ボールにしても、何かに使えるかもしれないと残してしまうケースもあります。
そのような積み重ねによってどんどん物が溢れた環境になってしまいますが、そこを断ち切るには不要な物をゴミと判断する姿勢を持ち捨てていく必要があるのです。
捨てられない意識で行うと上手くいきませんから、積極的に処分する気持ちを持ち作業に当たることが重要です。
五條市で不用品回収、粗大ごみの処分はダストレへ
https://www.youtube.com/watch?v=odKdE33PSVI&feature=youtu.be